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男性に最も多く見られる脱毛症で「男性型脱毛症」と診断されるものをAGAと呼びます。
AGAは、男性ホルモンや遺伝が関係するとされ、思春期以降に額の生え際や頭頂部に細くて短い髪の毛が多くなり、全体として薄毛が目立つようになる症状です。
AGAの脱毛部にはDHT(ジヒドロテストステロン)が高濃度にみられ、これがヘアサイクルの成長期を短くする原因物質と考えられています。
成長期が短くなることにより、髪の毛が長く太く成長する前に抜けてしまいます。
十分に育たない、細い短い髪の毛が多くなると全体として薄毛が目立つようになります。
進行を抑えるためには、早めのケアが大切です。
日本でも、AGAの治療薬として内服薬が発売になり、当クリニックでも処方しています。
まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。
TEL : 04-7122-5723
当院ではプロぺシア錠での治療を行っております。
プロぺシアはAGAの原因となるDHTの生産を阻害し進行を抑制します。
プロぺシアには、毛母細胞の働きを抑える男性ホルモン(DHT=ジヒドロテストステロン)の生成を阻害する効果があります。
そのため、プロぺシアを用いることで毛母細胞の働きを活性化させる効果が期待できますが、DHTは精液製造や性欲を高める役割にも関わっています。
そのため、プロぺシアを用いることで性欲減退、精液量の減少などが副作用として挙げられています。
また、肝機能障害・うつ症状が出たという報告もあります。
このような場合は服用を中止し、医師へご相談ください。
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